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セキュリティ情報検索マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-062 - 重要DNS の脆弱性により、なりすましが行われる (941672)公開日: 2007年11月14日 | 最終更新日: 2007年11月14日Top of section概説要点この深刻度「重要」のセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された脆弱性を解決します。Windows DNS Servers のなりすましの脆弱性により、攻撃者は特別に細工した応答をDNS リクエストに送信し、「なりすまし攻撃」または適正な場所からインターネット トラフィックをリダイレクトする可能性があります。これは、Microsoft Windows 2000 Server および Windows Server 2003 のすべのサポートされるエディションの深刻度が「重要」のセキュリティ更新プログラムです。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは、再帰的な DNS サーバーとの通信に使用するトランザクション ID の生成方法を改善することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の詳細」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。推奨される対策:
マイクロソフトは、お客様にできるだけ早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。既知の問題: なしTop of section影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。そのほかのバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先:このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。オペレーティング システムPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
- なりすまし重要MS07-029影響を受けないソフトウェア :オペレーティング システムMicrosoft Windows 2000 Professional Service Pack 4Windows XP Service Pack 2Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2Windows Vista Windows Vista x64Top of sectionこのセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンまたはエディションを使用しています。 このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるバージョンおよびエディションを評価しました。そのほかのバージョンおよびエディションについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンまたは旧エディションのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。Top of section脆弱性の詳細深刻度および脆弱性識別番号:影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度および最も深刻な脆弱性の影響影響を受けるソフトウェアDNS の なりすまし攻撃の脆弱性 - CVE-2007-3898総合的な深刻度Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4重要 なりすまし重要Windows Server 2003 Service Pack 1 および Service Pack 2重要 なりすまし重要Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2重要なりすまし重要Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems重要 なりすまし重要Top of sectionDNS の なりすまし攻撃の脆弱性 - CVE-2007-3898「なりすまし」に悪用される可能性がある脆弱性が、Windows DNS サーバーにあります。DNS サーバーからの要求に対して、特権のないユーザーの悪質な応答により、脆弱性が悪用されます。結果として、「なりすまし」や本来の接続先から別の接続先に誘導される可能性があります。Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-3898 をご覧ください。「DNS のなりすまし攻撃の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-3898「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。•マイクロソフトは、この脆弱性の緩和策を確認していません。Top of section「DNS の なりすまし攻撃の脆弱性」の回避策 - CVE-2007-3898回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。•マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。Top of section「DNS の なりすまし攻撃の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-3898どのようなことが起こる可能性がありますか?Windows DNS サーバーに、なりすましの脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者は正規のアドレスを偽装する可能性があります。何が原因で起こりますか?Windows DNS サーバー サービスが、上位の DNS サーバーへクエリを送信する際に、トランザクションIDの乱数生成の乱雑さ (エントロピー) が不足していました。この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?この脆弱性を攻撃者が悪用した場合、DNS サーバーのトランザクション ID を予測し、DNS サーバーからの要求に対して悪質な応答を返すことで、通信を正規の接続先から別の接続先に誘導される可能性があります。攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、DNS サーバーからの要求に対して不正応答され、通信を正規の接続先から別の接続先に誘導される可能性があります。この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?はい。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、DNS サーバーのトランザクション ID を予測し、DNS サーバーからの要求に対して悪質な応答を返すことで、通信を正規の接続先から別の接続先に誘導される可能性があります。主にどのコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?この脆弱性は、再帰参照を行う Windows DNS サーバーが主に危険にさらされます。再帰参照に関する詳細情報は、こちらの Technet コラム (英語情報) をご覧ください。この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?この更新プログラムは、 再帰的な DNS サーバーとの通信に使用するトランザクション IDの生成方法を改善することで、この脆弱性を排除します。このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。Top of sectionTop of section更新プログラムに関する情報検出および適用ツールとガイダンス組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、 TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Update、Windows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。最後に、セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Update カタログからダウンロードできます。Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。検出および適用のガイダンスマイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラムについての検出および適用のガイダンスを提供しました。また、このガイダンスは IT プロフェッショナルが Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、Microsoft Systems Management Server (SMS) および Extended Security Update Inventory Tool などの更新プログラムの適用を支援できる様々なツールを使用方法を理解する手助けとなります。詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723をご覧ください。Microsoft Baseline Security AnalyzerMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤った構成とともに不足しているセキュリティ更新プログラムをローカルおよびリモートでスキャンすることができます。MBSA の詳細情報は、 Microsoft Baseline Security Analyzer をご覧ください。次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての MBSA の検出の概要を記載します。ソフトウェアMBSA 2.0.1Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4可Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2可Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 可Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems可Windows Server Update ServicesWindows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、Windows Server Update Services Web サイトをご覧ください。Systems Management Server次の表にこのセキュリティ更新プログラムに関する SMS の検出および適用の概要を記載します。ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4可可Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2可可Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2不可可Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems不可可SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。詳細は、 Systems Management Server 2.0 のダウンロード をご覧ください。SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイトをご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。また、Systems Management Server 2003 のダウンロード をご覧ください。SMS に関する詳細情報は、SMS Web サイトをご覧ください。詳細は、マイクロソフトサポート技術情報 910723をご覧ください。「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」Top of sectionセキュリティ更新プログラムの展開影響を受けるソフトウェア影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。Microsoft Windows 2000 Server参照表次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。参照表この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。展開 ユーザーによる操作を必要としないインストールWindows 2000 Server Service Pack 4:Windows2000-kb941672-x86-jpn /quiet再起動しないインストールWindows 2000 Server Service Pack 4:Windows2000-kb941672-x86-jpn /norestartログファイルKB941672.log詳細「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。再起動に関する情報 再起動の必要性あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。ホットパッチ対象外削除に関する情報 Windows 2000 Server Service Pack 4:[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB941672$\Spuninst フォルダにあります。ファイル情報 このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。レジストリキーの確認 Windows 2000 Server Service Pack 4:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB941672\Filelistファイル情報このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4:ファイル名バージョン日付時間サイズdns.exe5.0.2195.71472007/10/1716:16330,512注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。Top of section展開に関する情報更新プログラムのインストールこのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチスイッチ説明/helpインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /overwriteoem確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。/nobackupアンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。/forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。/integrate:<完全なパス>このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。/extract:<完全なパス>セットアップを実行せずにファイルを抽出します。/ERエラー レポートの延長を有効にします。/verbose詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。更新プログラムの削除このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされている Spuninst.exe スイッチスイッチ説明/helpアンインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartアンインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartアンインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法•Microsoft Baseline Security Analyzer影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。•ファイルバージョンの確認Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。1.[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。2.[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。3.[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。4.ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。5.[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。•レジストリキーの確認このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。Top of sectionTop of sectionMicrosoft Windows Server 2003 (すべてのエディション)参照表次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。参照表この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。展開 ユーザーによる操作を必要としないインストールサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:WindowsServer2003-kb941672-x86-jpn /quietサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:WindowsServer2003-kb941672-ia64-jpn /quietサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:WindowsServer2003.WindowsXP-kb941672-x64-jpn /quiet再起動しないインストールサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:WindowsServer2003-kb941672-x86-jpn /norestartサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:WindowsServer2003-kb941672-ia64-jpn /norestartサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:WindowsServer2003.WindowsXP-kb941672-x64-jpn /norestartログファイルKB941672.log詳細「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。再起動に関する情報 再起動の必要性あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。ホットパッチこのセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。削除に関する情報 [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB941672$\Spuninst フォルダにあります。ファイル情報 このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。レジストリキーの確認 サポートされているすべての 32-bit エディション、Itanium-based エディションおよび x64 エディションの Windows Server 2003:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB941672\Filelist再起動の注意DNS サービスの停止、更新プログラムのインストール、そして DNS のサービスを再起動すると、Windows Server 2003 のコンピュータの再起動を避けることができます。更新プログラムのインストール前に DNS のサービスが停止されなかった場合、コンピュータの再起動が必要です。ファイル情報これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:51398,336SP1GDRdns.exe5.2.3790.30272007/10/175:22398,848SP1QFEw03a2409.dll5.2.3790.29572007/10/173:4749,152SP1QFEdns.exe5.2.3790.41712007/10/175:16398,848SP2GDRdns.exe5.2.3790.41712007/10/175:53399,360SP2QFEw03a2409.dll5.2.3790.41062007/10/173:43775,680SP2QFEサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:041,082,880IA64SP1GDRwdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:04398,336X86SP1GDR\wowdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:041,085,952IA64SP1QFEw03a2409.dll5.2.3790.29572007/10/174:0448,128IA64SP1QFEwdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:04398,848X86SP1QFE\woww03a2409.dll5.2.3790.29572007/10/174:0449,152X86SP1QFE\wowdns.exe5.2.3790.41712007/10/174:101,084,928IA64SP2GDRdns.exe5.2.3790.41712007/10/174:041,085,952IA64SP2QFEw03a2409.dll5.2.3790.40822007/10/174:04774,656IA64SP2QFEw03a2409.dll5.2.3790.41062007/10/174:04775,680X86SP2QFE\wowサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:02716,800X64SP1GDRwdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:02398,336X86SP1GDR\wowdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:03718,848X64SP1QFEw03a2409.dll5.2.3790.29572007/10/174:0349,664X64SP1QFEwdns.exe5.2.3790.30272007/10/174:03398,848X86SP1QFE\woww03a2409.dll5.2.3790.29572007/10/174:0349,152X86SP1QFE\wowdns.exe5.2.3790.41712007/10/174:10717,824X64SP2GDRdns.exe5.2.3790.41712007/10/174:03719,360X64SP2QFEw03a2409.dll5.2.3790.40822007/10/174:03776,192X64SP2QFEw03a2409.dll5.2.3790.41062007/10/174:03775,680X86SP2QFE\wow注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。Top of section展開に関する情報更新プログラムのインストールこれらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチスイッチ説明/helpインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /overwriteoem確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。/nobackupアンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。/forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。/integrate:<完全なパス>このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。/extract:<完全なパス>セットアップを実行せずにファイルを抽出します。/ERエラー レポートの延長を有効にします。/verbose詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。更新プログラムの削除このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされている Spuninst.exe スイッチスイッチ説明/helpアンインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartアンインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartアンインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法•Microsoft Baseline Security Analyzer影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。•ファイルバージョンの確認Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。1.[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。2.[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。3.[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。4.ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。5.[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。•レジストリキーの確認このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。Top of sectionTop of sectionTop of section関連情報謝辞この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。•「DNS のなりすまし攻撃の脆弱性」 - CVE-2007-3898 を報告してくださった Scanit の Alla Berzroutchko 氏•「DNS のなりすまし攻撃の脆弱性」 - CVE-2007-3898 を報告してくださった Trusteer の Amit Klein 氏•「DNS のなりすまし攻撃の脆弱性」 - CVE-2007-3898 を報告してくださった Nominet UK の Roy Arends 氏Top of sectionサポート•セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。マイクロソフト セキュリティ情報センターマイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償でサポートをご提供いたします。•その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。Top of section免責条項 この文書に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。)結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。Top of section更新履歴:•2007/11/14: このセキュリティ情報ページを公開しました。Top of sectionページのトップへ プロファイル (個人情報) の管理 |お問い合わせ先 |TechNet の情報を無料ニュースレターで入手© 2008 Microsoft Corporation. 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[ 8] マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-062 - 重要 : DNS の脆弱性により、なりすましが行われる (941672)
[引用サイト]  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms07-062.mspx

 

セキュリティ情報検索マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-058 - 重要RPC の脆弱性により、サービス拒否が起こる (933729)公開日: 2007年10月10日 | 最終更新日: 2007年10月11日Top of section概説要点この更新プログラムは非公開で報告された脆弱性を解決します。RPC リクエストの認証を実行する時に NTLM セキュリティ プロバイダとの通信でエラーが発生するために、リモート プロシージャ コール (RPC) 機能にサービス拒否の脆弱性が存在します。この脆弱性について、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」欄のサブセクションに説明されています。これは深刻度が「重要」の、すべてのサポートされているエディションの Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003 および Windows Vista 用の重要なセキュリティ更新プログラムです。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。この更新プログラムは RPC のリクエストを検証することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。推奨する対応策: マイクロソフトはお客様にできる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。既知の問題: なしUS マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS07-058.mspxTop of section影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先:このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。オペレーティング システム/ソフトウェアPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報Microsoft Windows 2000 Service Pack 4情報の漏えい注意MS06-031Windows XP Service Pack 2-
Top of sectionこのセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。Top of section脆弱性の詳細深刻度および脆弱性識別番号影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響影響を受けるソフトウェアRPC 認証の脆弱性 - CVE-2007-2228総合的な深刻度Microsoft Windows 2000 Service Pack 4注意情報漏えい注意Windows XP Service Pack 2重要サービス拒否重要Windows XP Professional x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2重要サービス拒否重要Windows Server 2003 Service pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2重要サービス拒否重要Windows Server 2003 x64 Edition および Windows 2003 Service pack 2重要サービス拒否重要Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems重要サービス拒否重要Windows Vista重要サービス拒否重要Windows Vista x64 Edition重要サービス拒否重要Top of sectionRPC 認証の脆弱性 - CVE-2007-2228RPC リクエストの認証を実行する時に NTLM セキュリティ プロバイダとの通信でエラーが発生するために、リモート プロシージャ コール (RPC) 機能にサービス拒否の脆弱性が存在します。匿名の攻撃者は特別な細工がされた RPC の認証リクエストをネットワークでサーバーに送信することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピュータが応答せず、自動的に再起動する可能性があります。「RPC 認証の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-2228:「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。•ファイアウォールによる最善策および標準のファイアウォールの既定の構成を使用することにより、組織のネットワーク境界の外部から行われる攻撃を防ぎネットワークを保護することができます。インターネットに接続したコンピュータでは、最低限の数のポートしか開かないようにすることが最善策として推奨されます。Top of section「RPC 認証の脆弱性」の回避策 - CVE-2007-2228:回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。•ファイアウォールにより、以下のポートをブロックする•UDP ポート 135、137、138 および 445、TCP ポート 135、139、445 および 593•ポート番号が 1024 より大きいポートの受信者側が送信を要求していないすべての受信トラフィック•そのほかの特別に構成されている RPC ポートこれらのポートは、RPC との接続を開始するために使用されます。ファイアウォールでこれらのポートをブロックすると、ファイアウォールの背後のコンピュータを、この脆弱性を悪用した攻撃から保護することができます。また、リモート コンピュータで、特別に構成されている RPC ポートもブロックされていることを確認してください。そのほかのポートを悪用する可能性のある攻撃を防ぐため、インターネットからの受信者側が送信を要求していないすべての受信通信をブロックすることを推奨します。RPC が使用するポートに関する詳細は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。回避策の影響 : 影響を受けるポートが Windows のいくつかのサービスで使用されています。ポートへの接続をブロックすることにより、さまざまなアプリケーションおよびサービスが機能しなくなる可能性があります。以下の一覧は、影響を受ける可能性のあるアプリケーションまたはサービスの一部です。
•ネットワーク ベースでのこの脆弱性の悪用に対する保護の手助けを行うために、Windows XP および Windows Server 2003 に含まれているインターネット接続ファイアウォールなどのパーソナル ファイアウォールを使用する
既定で、Windows XP および Windows Server 2003 のWindows ファイアウォールの機能は、受信側が送信を要求していない受信トラフィックをブロックすることにより、インターネット接続を保護する手助けとなります。受信者側が要求していないインターネットからのすべての受信通信をブロックすることを推奨します。
Windows ファイアウォールの機能をネットワーク セットアップ ウィザードを使用して有効にするためには、次のステップに従ってください。
1.[スタート] をクリックして [コントロール パネル] をクリックします。2.[ネットワーク接続] をダブルクリックして、[Windows ファイアウォールの設定を変更する] をクリックします。3.[詳細設定] タブで、[有効 (推奨) ] が選択されていることを確認してください。これにより、Windows ファイアウォールが有効になります。4.Windows ファイアウォールが有効になったら、すべての受信トラフィックを禁止するために、[例外を許可しない] を選択します。
注: ファイアウォールを使用して通信を行うために、特定のプログラムおよびサービスを有効にしたい場合は、[例外を許可しない] のチェックをはずし、[例外] タブをクリックします。[例外] タブで、有効にしたいプログラム、プロトコルおよびサービスを選択します。
回避策の影響 : 影響を受けるポートが Windows のいくつかのサービスで使用されています。ポートへの接続をブロックすることにより、さまざまなアプリケーションおよびサービスが機能しなくなる可能性があります。以下の一覧は、影響を受ける可能性のあるアプリケーションまたはサービスの一部です。
•ネットワーク ベースでこの脆弱性が悪用されることを防ぐために、この機能をサポートしているコンピュータ上で、高度な TCP/IP フィルタリングを有効にする
高度な TCP/IP フィルタリングを有効にし、受信者側が送信を要求していないすべての受信トラフィックをブロックすることができます。TCP/IP フィルタリングの構成方法に関する詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 309798 をご覧ください。
•ネットワーク ベースでこの脆弱性が悪用されることを防ぐために、影響を受けるコンピュータで IPSec を使用して、影響を受けるポートをブロックする
Top of section「RPC 認証の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-2228:Microsoft RPC 認証とは何ですか?すべてのリモート プロシージャ コール (RPC) を完了するために、配信されたすべてのアプリケーションはクライアントとサーバー間にバインドを作成する必要があります。マイクロソフトの RPC は複数の認証レベルを提供しています。認証レベルにより、接続が確立、クライアントが新規のリモート プロシージャ コールを開始またはクライアントとサーバーが各パケットを交換した際に、トラフィックの開始場所 (セキュリティ プリンシパルがトラフィックを送信) を検証可能です。RPC および RPC 認証に関する詳細情報は、Web サイト (英語情報) をご覧ください。どのようなことが起こる可能性がありますか?これは、サービス拒否の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータが応答しないようにし、自動的に再起動させる可能性があります。攻撃者により、サービス拒否の脆弱性が悪用されても、コードが実行されたり、特権の昇格が行われることはありません。しかし、影響を受けるコンピュータが要求を受け入れない可能性があります。何が原因で起こりますか?NTLMSSP 認証の種類を使用している特別に細工されたパケットにより、RPC のサービスが正しく動作しなくなり、コンピュータが再起動されるような方法が原因で起こります。この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?この脆弱性が攻撃者に悪用された場合、影響を受けるコンピュータが応答を停止し、再起動する可能性があります。攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?攻撃者は、特別な細工をした RPC のメッセージを作成し、影響を受ける TCP/UDP ポートで、コンピュータにそのメッセージを送信することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。このようなメッセージを受け取ると、RPCSS サービスが応答を停止し、影響を受けるコンピュータが正しく実行せずに、サービス拒否が起こる可能性があります。この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?はい。攻撃者によりインターネットでこの脆弱性が悪用される可能性があります。ファイアウォールの最善策および標準の既定のファイアウォールの構成により、インターネット経由での攻撃からコンピュータを保護することができます。 マイクロソフトはコンピュータを保護する方法についての情報を提供しています。 ホーム ユーザー方は、Security At Home Web サイト をご覧ください。 IT プロフェッショナルの方は、TechNet セキュリティ センター Web サイトをご覧ください。主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?ワークステーションおよびサーバーが危険にさらされる可能性があります。 主に、信頼できないネットワークからの RPC のトラフィックを許可しているコンピュータが影響を受ける可能性があります。この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?この更新プログラムは RPC のリクエストを検証することにより、この脆弱性を排除します。このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。>Top of sectionTop of sectionセキュリティ更新プログラムに関する情報検出および展開ツールとガイダンス組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update、Windows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security_patch」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログからダウンロードできます。 Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。 セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダにダウンロードできます。 「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せらる質問をご覧ください。検出および展開のガイダンスこのガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。Microsoft Baseline Security AnalyzerMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。ソフトウェアMBSA 1.2.1MBSA 2.0.1Microsoft Windows 2000 Service Pack 4可可Windows XP Service Pack 2可可Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2不可可Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2可可Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Service Pack 2不可可Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems不可可Windows Vista不可下記の Windows Vista についての注意をご覧くださいWindows Vista x64 Edition不可下記の Windows Vista についての注意をご覧くださいWindows Vista についての注意: MBSA 2.0.1 は Windows Vista ではサポートされませんが、Windows Vista を実行しているコンピュータのリモート スキャンはサポートします。Windows Vista についての MBSA のサポートに関する詳細情報は、MBSA Web サイト をご覧ください。また、マイクロソフト サポート技術情報 931943: 「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) での Windows Vista のサポート」もご参照ください。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。Windows Server Update ServicesWindows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要Systems Management Server次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003Microsoft Windows 2000 Service Pack 4可可Windows XP Service Pack 2可可Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2不可可Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2可可Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Service Pack 2不可可Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP 2 for Itanium-based Systems不可可Windows Vista不可下記の Windows Vista についての注意をご覧くださいWindows Vista x64 Edition不可下記の Windows Vista についての注意をご覧くださいSMS 2.0 および SMS 2003 Software Update Services (SUS) Feature Pack は、MBSA 1.2.1 を使用して検出を行っているので、MBSA 1.2.1 が検出しないプログラムに関し、このセキュリティ情報の上部に記載している一覧と同じ制限があります。SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。 SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。 また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Windows Vista についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista の管理をサポートしています。SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。Top of sectionセキュリティ更新プログラムの展開影響を受けるソフトウェア影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。Windows 2000 (すべてのエディション)参照表次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。参照表この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。展開 ユーザーによる操作を必要としないインストールMicrosoft Windows 2000 Service Pack 4:Windows2000-kb933729-x86-jpn /quiet再起動しないインストールMicrosoft Windows 2000 Service Pack 4:Windows2000-kb933729-x86-jpn /norestartログファイルMicrosoft Windows 2000 Service Pack 4:KB933729.log詳細「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。再起動に関する情報 再起動の必要性あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。ホットパッチ対象外削除に関する情報 Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB933729$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。ファイル情報 このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。レジストリキーの確認 Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB933729\Filelistファイル情報このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。サポートされており影響を受けるすべてのエディションの Microsoft Windows 2000 Service Pack 4:ファイル名バージョン日付時間サイズrpcrt4.dll5.0.2195.70902007/7/1712:13439,056注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。Top of section展開に関する情報更新プログラムのインストールこのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチスイッチ説明/helpインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /overwriteoem確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。/nobackupアンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。/forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。/integrate:<完全なパス>このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。/extract:<完全なパス>セットアップを実行せずにファイルを抽出します。/ERエラー レポートの延長を有効にします。/verbose詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。更新プログラムの削除このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされている Spuninst.exe スイッチスイッチ説明/helpアンインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartアンインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartアンインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法•Microsoft Baseline Security Analyzer影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。•ファイルバージョンの確認Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。1.[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。2.[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。3.[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。4.ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。5.[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。•レジストリキーの確認このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。Top of sectionTop of sectionWindows XP (すべてのエディション)参照表次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。参照表この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。展開 ユーザーによる操作を必要としないインストールWindows XP Service Pack 2:Windowsxp-kb933729-x86-jpn /quietWindows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:Windowsserver2003-kb933729-x86-jpn /quiet再起動しないインストールWindows XP Service Pack 2:Windowsxp-kb933729-x86-jpn /norestartWindows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:Windowsserver2003-kb933729-x86-jpn /norestartログファイルKB933729.log詳細「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。再起動に関する情報 再起動の必要性はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。ホットパッチ対象外削除に関する情報 [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB933729$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。ファイル情報 このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。レジストリキーの確認 サポートされており影響を受けるすべての 32-bit バージョンのWindows XP:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB933729\Filelistサポートされており影響を受けるすべての x64 バージョンの Windows XP:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB933729\Filelistファイル情報これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。サポートされており影響を受けるすべての 32-bit エディションの Windows XP:ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダrpcrt4.dll5.1.2600.31732007/7/922:11584,192SP2GDRxpsp3res.dll5.1.2600.31552007/6/1223:53216,576SP2GDRrpcrt4.dll5.1.2600.31732007/7/922:16582,656SP2QFExpsp3res.dll5.1.2600.31582007/6/190:24656,896SP2QFEサポートされており影響を受けるすべてのエディションの Windows XP Professional x64:ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:281,717,248x64SP1GDRwrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:28626,176x86SP1GDR\wowrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:281,716,224x64SP1QFEwrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:28626,688x86SP1QFE\wowrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:321,653,248x64SP2GDRwrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:32629,248x86SP2GDR\wowrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:301,653,248x64SP2QFEwrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:30629,248x86SP2QFE\wow注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。Top of section展開に関する情報更新プログラムのインストールこれらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチスイッチ説明/helpインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /overwriteoem確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。/nobackupアンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。/forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。/integrate:<完全なパス>このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。/extract:<完全なパス>セットアップを実行せずにファイルを抽出します。/ERエラー レポートの延長を有効にします。/verbose詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。更新プログラムの削除このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされている Spuninst.exe スイッチスイッチ説明/helpアンインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartアンインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartアンインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法•Microsoft Baseline Security Analyzer影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。•ファイルバージョンの確認Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。1.[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。2.[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。3.[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。4.ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。5.[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。•レジストリキーの確認このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。Top of sectionTop of sectionWindows Server 2003 (すべてのエディション)参照表次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。参照表この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。展開 ユーザーによる操作を必要としないインストールWindows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:WindowsServer2003-KB933729-x86-JPN /quietWindows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems:WindowsServer2003-KB933729-ia64-JPN /quietWindows Server 2003 x64 Edition Service Pack 1 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2:WindowsServer2003.WindowsXP-KB933729-x64-JPN /quiet再起動しないインストールWindows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:WindowsServer2003-KB933729-x86-JPN /norestartWindows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems:WindowsServer2003-KB933729-ia64-JPN /norestartWindows Server 2003 x64 Edition Service Pack 1 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2:WindowsServer2003.WindowsXP-KB933729-x64-JPN /norestartログファイルKB933729.log詳細「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。再起動に関する情報 再起動の必要性あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。ホットパッチこのセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。削除に関する情報 [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB933729$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。ファイル情報 このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。レジストリキーの確認 サポートされており影響を受けるすべての 32-bit バージョン、Itanium-based バージョンおよび x64 ベースのバージョンの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB933729\Filelistファイル情報これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。サポートされており影響を受けるすべての 32-bit エディションのWindows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/1119:46642,560SP1GDRrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/1119:03643,584SP1QFErpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/1119:43642,048SP2GDRrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/1119:38642,048SP2QFEサポートされており影響を受けるすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:282,462,208IA64SP1GDRwrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:28626,176x86SP1GDR\wowrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:282,464,256IA64SP1QFEwrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:28626,688x86SP1QFE\wowrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:312,470,912IA64SP2GDRwrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:31629,248x86SP2GDR\wowrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:282,470,912IA64SP2QFEwrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:28629,248x86SP2QFE\wowサポートされており影響を受けるすべての x64 エディションの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:281,717,248x64SP1GDRwrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:28626,176x86SP1GDR\wowrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:281,716,224x64SP1QFEwrpcrt4.dll5.2.3790.29712007/7/114:28626,688x86SP1QFE\wowrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:321,653,248x64SP2GDRwrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:32629,248x86SP2GDR\wowrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:301,653,248x64SP2QFEwrpcrt4.dll5.2.3790.41152007/7/114:30629,248x86SP2QFE\wow注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。Top of section展開に関する情報更新プログラムのインストールこれらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチスイッチ説明/helpインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /overwriteoem確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。/nobackupアンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。/forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。/integrate:<完全なパス>このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。/extract:<完全なパス>セットアップを実行せずにファイルを抽出します。/ERエラー レポートの延長を有効にします。/verbose詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。更新プログラムの削除このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされている Spuninst.exe スイッチスイッチ説明/helpアンインストール メッセージの一覧を表示します。セットアップ モード /passive無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。/quietQUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。再起動オプション /norestartアンインストールの完了後、再起動しません。/forcerestartアンインストール後、再起動します。/warnrestart[:<秒数>]必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。/promptrestart再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。特別なオプション /forceappscloseシャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。/log:<完全なパス>ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法•Microsoft Baseline Security Analyzer影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。•ファイルバージョンの確認Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。1.[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。 2.[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。 3.[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。 4.ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。5.[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。•レジストリキーの確認このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。Top of sectionTop of sectionWindows Vista (すべてのエディション)参照表次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。参照表この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。展開 ユーザーによる操作を必要としないインストールWindows Vista:Windows6.0-KB933729-x86 /quiet再起動しないインストールWindows Vista:Windows6.0-KB933729-x86 /quiet /norestart詳細「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。再起動に関する情報 再起動の必要性あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。ホットパッチ対象外削除に関する情報 Windows Vista:更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] をクリックし、[セキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされている更新プログラムの表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。ファイル情報 このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。ファイル情報このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。サポートされており影響を受けるすべての 32-bit エディションのWindows Vista:ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダrpcrt4.dll6.0.6000.165252007/7/1712:18788,992x86_microsoft-windows-rpc-local_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16525_none_b203c02547f977dcrpcrt4.dll6.0.6000.206412007/7/1712:27788,992x86_microsoft-windows-rpc-local_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20641_none_b273bbf0612aea2cサポートされており影響を受けるすべての x64 エディションのWindows Vista:ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダrpcrt4.dll6.0.6000.165252007/7/1713:251,260,544amd64_microsoft-windows-rpc-local_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16525_none_0e225ba90056e912rpcrt4.dll6.0.6000.206412007/7/1713:151,260,544amd64_microsoft-windows-rpc-local_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20641_none_0e92577419885b62rpcrt4.dll6.0.6000.165252007/7/1712:15672,256wow64_microsoft-windows-rpc-local_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16525_none_187705fb34b7ab0drpcrt4.dll6.0.6000.206412007/7/1712:28672,256wow64_microsoft-windows-rpc-local_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20641_none_18e701c64de91d5d注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。Top of section展開に関する情報更新プログラムのインストールこれらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、インストーラはこの更新プログラムの LDR バージョンを適用します。または、インストーラはこの更新プログラムの GDR バージョンを適用します。ファイルの LDR バージョンはファイルの GDR バージョンよりも新しいバージョン番号です。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。注:インストーラに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチスイッチ説明/?、/h、/helpサポートされているスイッチでヘルプを表示します。/quiet状態またはエラー メッセージを表示しません。/norestart/quiet と組み合わされた場合、コンピュータはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法•Microsoft Baseline Security Analyzer影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。•ファイルバージョンの確認Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。1.[スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。2.[プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。3.[全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。4.[詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。5.最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。Top of sectionTop of sectionTop of sectionその他の情報謝辞この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。•「RPC 認証の脆弱性」 - CVE-2007-2228 の 問題を報告をしてくださった Zero Day Initiative (ZDI)Top of sectionサポート•セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。マイクロソフト セキュリティ情報センター•その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。Top of section免責条項本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。Top of section更新履歴•2007/10/10: このセキュリティ情報ページを公開しました。•2007/10/11: Windows XP professional x64 Edition Service Pack 2 を「影響を受けるソフトウェア」として表示するためこのセキュリティ情報を更新しました。Top of sectionページのトップへ プロファイル (個人情報) の管理 |お問い合わせ先 |TechNet の情報を無料ニュースレターで入手© 2008 Microsoft Corporation. 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[ 9] マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-058 - 重要 : RPC の脆弱性により、サービス拒否が起こる (933729)
[引用サイト]  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms07-058.mspx

 

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