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このページは 2008年 01月 06日 18時16分21秒に更新されました。 |
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認定資格の概要 ｜ 認定資格試験について ｜ 試験範囲 ｜ 認定資格試験スケジュール ｜ 認定資格試験受験申込
2007年10月〜11月に毎年恒例である秋季大会を福岡、名古屋、大阪、東京の計4会場で開催いたしました。実務家にとって現在ホットなテーマのセッションを、各会場で複数揃えた大会には、計約500名が参加。リスクマネジャーに必要不可欠な判断力・行動力には、“経験”に加え、各分野の専門知識による裏付けが必須です。日本企業リスクマネジメントへの社会的な要請が強まる中、参加者が熱心に聴講する姿から、専門知識のニーズの高まりが見てとられる結果となりました。
中小企業にとって負担の大きい内部統制。“業務の標準化”など、メリットを積極的に享受すべき。
中小企業であっても取引先が大企業になればなるほど、経営の透明性が求められる。そのための体制構築が必要。
グループとしての統合力と各事業会社の機動力を両立するためには、集権と分権の使い分けがカギ。
リスク発生可能性のある情報の移動時におけるリスクアセスメントは、詳細に、徹底して行うべき。
自社で対応できる内部統制の水準をしっかり見極めることが大事。そうしないと社内調整に追われて“息”ができなくなる。
リスク理念を明確に提示して、従業員や顧客への周知徹底を。そのためにはリスク理念と経営理念の統合が不可欠。
パートタイム労働者の労働条件を不明瞭にすることは多大なリスクをはらんでいる。。
全く異なる業態の会社の事故事例にも、リスクマネジャーは関心を持つべき。ヒューマンエラーの共通項はたくさん隠れている。。
実態の把握しにくいソフトウェアの違法コピー。それをしないことはもちろん、ライセンサーへの連絡など、発覚後の対応も重要。
緊急時に全てには対応できない。優先順位の決定が必要。また緊急時はトップからの一元化された指示で動ける体制を構築しておくべき。
現在できない対策を無理に“できる”とせず、“残存リスク”として、明確に認識しておくことが大切。但し、人命や信用に関わることには即対応すべき。
[ 52] リスクマネジメント協会
[引用サイト] http://www.arm.gr.jp/
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