このページは 2008年 01月 06日 18時16分20秒に更新されました。 |
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書類のファイリングに便利なインデックス用シール。書類を分類するための見出しをつけるためにチョウチョ型のシールを使った人も多いはず。しかし、この習慣はすぐにでも変えるべきだ――。 インデックスや見出しと言えば、チョウチョ型のシール。両方の羽にあたる部分を折りたたんで貼り付けるシールを思い浮かべる人は多いのではないだろうか。しかし、この習慣はすぐにでも変えるべきだ、と筆者は思う。 筆者が使っているのは住友スリーエムの「ポスト・イット」。しかも「フラッグ インデックス」と呼ばれるシリーズだ。半透明のフィルム状の付せんで、ケースから1枚ずつ取り出せるようになっている。 二つ折りにする必要もなく簡単に貼れるし、普通の付せんと同様にはがせるので、ずれたり傾いたりしても貼り直せるから気楽だ。また、紙に比べて丈夫で、インデックスとして突出する部分以外は透明のため、貼っても書類の文字などを隠すことが無く、そのままコピーを取ってもほとんど写り込まない。それだけでも充分、従来型のインデックスよりも使いやすいが、インデックスを自由に貼り直せるということは、それ以上に重要な意味を持つ。 少し分類学の話をしよう。たとえば、生物を植物と動物に、そしてさらに動物をほ乳類や爬虫類、鳥類――と、分類することに何の違和感も感じないが、しかしその分類は最初っから存在したわけではなく、「現在の」地球上の動物を「現時点で最も主流な」方法で分類したにすぎない。 時代が変われば、そこにはまた別の分類が必要になってくる。当然だが生物は、分類のために進化の枝を広げたわけではなく、生存のために進化した。その結果起こった多様化を整理するためにラベリングし、分類しているだけなのだ。さまざまな特徴を持つ集合が先にあって、分類はその後で発生する。分類が確定した時点で、「現在まで」の物として固定化されるわけだ。あくまで現在までのことだから、これから先、生物を分類するのにどんな分類項目が必要になってくるのかは、筆者たちにはまだ予測もつかないのである。 これは、生物に限ったことではない。30年もさかのぼれば、そこには現在のような「PC」も「携帯電話」も存在しなかった。分類項目が用意されていたはずがない。分類項目は、整理したい事柄のダイナミズムに応じて変化していく。 多くのビジネスも“進化”の過程にある。エキサイティングに変化する分野ほどその傾向は大きいのではないだろうか。であれば、そんな業務で使うファイルのインデックスを固定化するのは、非効率なだけでなく、危険ですらある。分類が固定化されると、せっかくの「新種」を、すでに時代遅れの既存の分類に押し込んでしまいがちだ。分類は常に変化に対応できるしなやかさが必要なのだ。だからインデックスは、常に「仮」の状態である方がいいと筆者は考えている。 ちょっと大げさに書いたが、インデックスに付せんを使用するメリットは、あまり深く悩まなくても始められるところにもある。貼り直せるのだから、とりあえず頻繁に検索する項目から貼っていけばいいのだ。わざわざAからZまで全ての項目に見出しをつける必要なんてない。ほとんど用のない項目に、等間隔にインデックスを立てるのは時間の無駄だし、必要な項目から優先的にインデックスを立てることで、分厚い資料でも、一番活性度の高い部分がひと目で分かり、検索スピードも速くなる。 付せんだからいつだって貼り替えられる。その気楽さが貼る作業の心理的なハードルを下げ、実業務を加速する。そうしているうちに、自分にとって重要なカテゴリが分類された効率的なファイルができあがるはずだ。 1974年、香川県生まれ。図画工作と理科が得意な小学生を20年続けて今に至る。TVチャンピオン「全国文房具通選手権」で3連覇中の文具王。現在は文具メーカーに勤務、文房具の企画開発を行っている。2006年「究極の文房具カタログ」上梓。文具サイト「TOWER-STATIONERY」を主催。 住友スリーエムは、従来品より厚く幅広で耐久性に優れた「ポスト・イット フラッグ 丈夫な見出し」「ポスト・イット フラッグ 丈夫なインデックス」を発売した。従来品の厚さが0.07ミリだったのに対して、0.12ミリと70%以上厚みを増したことが特徴だ。 市販品とは異なるポスト・イットが使いたい──。東京ビッグサイトで9月4日に開幕した「第64回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2007」では、住友スリーエムがオーダーメイドのポスト・イットを展示していた。 読書法というのは奥が深く、なかなか決定版に巡り会えないものだ。今回は、さまざまな読書法の中から、何とか実践できている比較的ルーズな方法をご紹介する。 「読んだ本を忘れない5つの方法」に「図書館の本にポスト・イットを使うのは禁じ手」と反響が──。さっそくポスト・イットの注意点を国会図書館に聞いてみました。 付箋紙を持ち歩いて使う機会は多い。持ち歩きに便利な付箋紙から、一般的な付箋紙を持ち歩く専用ツールまで“付箋紙持ち歩き術”を紹介する。 2007年を振り返るBiz.IDセブン──斎藤健二2007年に実際に活用できた、手帳やデジタルグッズ、書籍などを振り返ってもらう年末年始企画。Biz.IDセブンの最後は、「思ったほど本を読めなかった……」というBiz.IDの斎藤健二記者が振り返ります。 2007年を振り返るBiz.IDセブン──房野麻子2007年に実際に活用できた、手帳やデジタルグッズ、書籍、そして仕事術を振り返ってもらう年末年始企画。今回は平本相武先生の記事のほか、携帯電話関連記事でお馴染みの房野麻子さんに振り返ってもらいます。 2007年を振り返るBiz.IDセブン──鷹木創2007年に実際に活用できた、Webサービスやデジタルグッズ、書籍、そして仕事術を振り返ってもらう年末年始企画。今回は「ちょうど買い替えサイクルに当たったのか、たくさんの買い物をしました」という編集部の鷹木創記者が振り返ります。 2007年を振り返るBiz.IDセブン──樋口健夫2007年に実際に活用できた、Webサービスやデジタルグッズ、書籍、そして仕事術を振り返ってもらう年末年始企画。今回は連載「笑うアイデア、動かす発想」でお馴染みの樋口健夫さんに振り返ってもらいます。 2007年を振り返るBiz.IDセブン──山口真弘/kizukiBiz.IDの人気連載「3分LifeHacking」を支えるライター・山口真弘ことkizukiさん。2007年も大忙しだった山口さんが今年を振り返ります。 むかつくあいつ。あいつが変わらない限り、この会社はダメだ。しかし、それはあまり生産性のある話ではない。そう考える前に…… どんなプロジェクトに携われるかを中心に仕事を選んできた結果が派遣だった。そんな彼は、その先に何を見ているのか コミュニティが開催している勉強会ってどんな感じ? 実際に勉強会に参加し、その模様をお届けする。そこで見えてきた重要なこととは jobtxt2 += '匿名|最高25社から査定結果が届く。査定|プロが鑑定するあなたの市場価値';
[ 33] 文具王の「B-Hacks!」:ファイリングのコツ――インデックスは、常に「仮」 - ITmedia Biz.ID
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0711/14/news012.html
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94年ドラフト3位で横浜ベイスターズに入団。その後大阪近鉄バファローズ(現オリックスバファローズ)へ移籍し、楽天イーグルス入り。昨年は43試合に登板して10セーブを上げており、今季も中継ぎや抑えでの活躍が期待される。好... >荒らしはアク禁にできませ... ちょっと一服@楽しかったです。昨日は試合の中盤まではだめかもと見て... テンション高杉@今日はよかったぁ〜福様こんばんはぁ(^-^) 昨日・今日と応... 直美@カズ!元気か?地元から応援してるよ!帰ったらたまに... テリー@いいじゃんいいじゃんよぉ。 自分はいつも楽天の選...からすこ@なんだかんだで三年目いい加減に真面目にやって下さい。プロ...hana@フォークボール今年は低めのフォーク、誰も振ってくれ...南つかさ@エリートヤンキー三郎 只野仁エリートヤンキー三郎 只野仁でのおっ...Tminami@こんばんは。宮崎の食べ物のブログを作りましたので... ご声援ありがとうございました。そしてこれからも宜しくおねがいしますこのたびテキサス・レンジャースに入団することが決まりました。 今回でこのブログは終わりになると思いますが、今日までたくさんのコメントなど本当にありがとうございました。 このまましっかり調整して順調に治れば、フェニックスリーグで投げさせてもらおっかなー!(多分ムリだと思うけど・・・) 最初の3日間は死ぬほど暑くて吐きそうな中でのトレーニングでした。ここ二日は天気も落ち着いて動きやすい天候のもと、関場さん(リハビリ担当)に厳しいマンツーマン指導をしてもらっています。 あそこは、ファンが見るための施設がモノ足りないので、ファンが来てくれても選手と触れ合うことがほとんど出来ず、ファンにとっては応援し甲斐のない球場ですね、正直。応援しに足を運ぶファンは選手と触れ合うことを一番望んでいるんだと思います。 練習を見られたり、触れ合えたりしないと、選手たちの顔も覚えてもらえないし末永く成長を応援しよう!という気持ちになってもらえないんじゃないかな??? 宝塚歌劇団が何故根強い人気があるのか。。。それは、ラインダンスを踊っている新人のファンになって、その新人が何年もかけてトップの座へと成長するのを追いかけ続けることができるからではないか? 野球だって同じ。下積みの新人の頃からファンに見守ってもらって、その選手が一軍で大活躍するまでファンに応援してもらうのがいいと思う。若い選手にとっても、ファンに見られることと触れ合うことは大事だと思う。キツい練習をただ一人で黙々とやるより、「ファンの目」があったほうが、確実にやる気が起きるし。 フルスタ宮城が徐々に良くなってきたように、泉のデンコードースタジアムも改善するよう球団の方に球団に提案してみます!! フルスタで投げることはないと思いますがデンコードースタジアムで元気な姿は見せられると思いますからたまには応援しに足を運んでください! 今はまだ肘は腫れているので動きは悪いですが、1ヶ月でキャッチボールができるようになるという計画でリハビリする予定です。
[ 34] 常に強気!福盛和男ブログ - 楽天ブログ(Blog)
[引用サイト] http://plaza.rakuten.co.jp/fukumori15/
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最近ブログの更新が全くなされずに、懇意にさせてもらっている管理者の皆さまにはご迷惑をおかけしております。m(__)m 自身がブログを始めて、約3週間にわたり更新を滞らせたのは初めてのことで、自分自身もこの自分の器量のなさに歯がゆい思いでいっぱいです。 さて、以前のブログで、新規オープンの店(スーパー)に転勤になったことを書かせていただきましたが、今まさにその準備が佳境に入ったところです。 今日はその最後の休みとして、久しぶりに全休し、だらだらと1日を過ごしております(苦笑)。好きなことをしながら、ダラダラするのがどれだけいいことか骨身にしみております(意味不明) まあ、言えば色々なんですが、8月21日の定期異動でやってきた常務が曲者で…この人にいろいろと新店のプランをかき回されたのは事実です。いきなり現場にやってきて、あーでもない、こーでもないと言い始める所謂「なんちゃって上司」…自分の力を誇示したいのは分かるけど、いきなり支配したいのは分かるけど…ってこれ以上意味不明の愚痴を書いても仕方ないので終わりにしますが…。 そんなこんなで新天地で波乱万丈ありましたが、いよいよ来週の火曜には泣いても笑ってもオープンします。 でも、いつも思うんですが、我々開設スタッフはオープンさせるために全力を尽くすわけですが、それは「ゴール」ではないんですよね。パートのの教育や、オープンにおける販売計画などオープンのための準備に全力を尽くすわけで、我々はとりあえず「無事オープンさせること」を目標に仕事を進めてきたんですが、それはその店にとってのスタート地点でしかありません。 オープンのときは色々なところからいろいろなお客さんが来ます。千人・二千人、ざらに並びます。誰がやったってオープンは売れるんです。 でもオープン景気が過ぎ去ってから、その店が売れるかどうかはその売場主任の力量にかかっています。オープンするまでに力を使い切ってしまうと、オープン景気を乗り切るので精一杯で通常営業でのあの手・この手が考えられなくなってしまいます。 そうならないためにも、自分はオープンをゴールと言うより通過点と捉えて、その店が未来永劫繁盛するようにオープンから価格だけでない色々な仕掛けに打って出ようと思っています。 さて、今日のブログは薀蓄になってしまいましたが、今後もしばらく更新が滞ることがあるかと思います。後一ヶ月もすれば、仕事も落ち着くと思いますのでそれまではご迷惑をおかけするかとは思いますが、宜しくお願いいたします。 オープン前日にあるブラジルGPをリアルタイムで見るべきかどうかが、ここ最近の一番の悩みだったりします…って多分見ていると思いますが…(^^ゞ 結構疲れていたんですが、まず間違いなく(ワールドチャンピオンがハミルトンに)決まるだろう、いや決まっているだろうと思って、頑張って見ることにしました。 現地映像は…おおっ、雨だ!!これは何か番狂わせがあるかも…と多少期待しながら頑張ってみていたんですが… 周回が進む毎にハミルトンが徐々に2位ライコネンを突き放し始め、ここでこりゃ駄目だ、と脳が判断するや否や怒涛の睡魔が… なんだろうと思ってみていると、天候がドライに傾き始めてライコネンが猛追!!自分の意識が途切れる前は6秒以上あったライコネンとの差が、なくなろうとしていた瞬間でした。 何が起きたのか自身も状況が把握できない内に、電光石火の早業でライコネンがハミルトンをパス!!!!!! タイヤがズルズルになりピットロードに向かうハミルトン、ピットロードに向かう大廻の左コーナーをまさか曲がりきれずにグラベルを直進… っとここまではよくある話。スパでもコースアウトしながら無傷で戻ってくる強運の持ち主ハミルトン。ちょこっとタイムロスをしたかに思われました…が… そうです、止まった場所が悪かった。止まった場所のグラベルが盛り上がっていて、アンダートレイを持ち上げるようになってしまい、いくらアクセル吹かしてもタイヤが空転するばかり… と苛立ちの表情でジェスチャーを送りますが、消極的な中国人マーシャルは必死で車を押そうともせず(この辺状況を知っているマーシャルなら是が非でも押したでしょうが)ハミルトンのリタイアが確定!!とんでもないことがおこってしまいました。 ライコネンは、スタートからハミルトンより重い燃料を積んでいたにもかかわらず冷静にレースを組み立てて、今季5勝目一番乗り!!中盤以降、アロンソもライコネンを追いかけるアクションを見せましたが、届かないことを悟ると次戦も同一エンジンで戦わなければならないアロンソはクルージングに切り替えて2位確保へ。 レースはそのまま終了し、完璧な走りを見せつけたライコネンが優勝!!2位アロンソが8点。ハミルトンはまさかのノーポイントで、最終戦ブラジルGPまでタイトル争いはもつれることになりました。 大躍進は、STR!!ウェットコンディションと言う紛れもありましたが、それでも本家を凌いでヴェッテル4位、リウッツィ6位と大健闘。何でも本家と同じパーツが使えるようになったらしいと言う情報も有りますが、ウエットならBMWよりも速いなんて素敵じゃないですか!! 荒れたレースでこそポイントを拾っていますが、それ以外は大型ルーキーのニコの影も踏めないレースが多く、自身の限界を感じたのかもしれません。ただ、さすが学卒のインテリドライバーと言うこともあってかテストドライバーでは非常に評価の高いヴルツ。来期以降はマシンの開発でF1に携わっていくのかもしれません。 そして、これに続く発表で驚いたのが、最終戦は、そのヴルツの替わりに中嶋一貴がウイリアムズからF1デビューするそうです。恐れ入りました。ニコと比較されるのは辛いと思いますが、可能性を感じさせる走りをアピールしてもらいたいものです。当然ですが、中嶋一貴も2世ドライバー・来期は2世ドライバーの数が更に増えるかも… 昨年あたりで首を切られてもおかしくなかっだけに、TOYOTA首脳はよく最後までラルフを我慢して使ったと思います。 ラルフ本人はF1への残留に自身を覗かせていますが…周囲の評価は恐ろしく低くなっていることが容易に予想されるだけに、ただ同然のサラリーを覚悟しないとF1残留は厳しいでしょう。 今年は浮き沈みが激しく、駄目なサーキットではまったく期待できない仕上がりだっただけに、このムラをなくさないとチャンピオンシップの獲得は難しいかと思います。 噂にあがっているアロンソのルノー復帰のあおりを受けて、フィジケラのシート喪失の危機が迫っています。そうでなくとも、ネルソン・ピケJr.の存在もあり、今季後半はコヴァライネンが実力を見せつけたこともあってか、フィジケラがルノーに残れる可能性は極めて低くなったというのがどのメディアでも報じられています。 フィジケラは最終戦で、チームメイトを凌駕するだけでなく出来る限り多くのポイントを稼がないと、残留は厳しいでしょう。 トゥルーリが、"死に物狂いでアロンソを獲れ"なんてTOYOTA首脳に進言したそうですが、どれだけ札束積んでもアロンソはTOYOTAには来ないでしょう。こんな可能性を感じないチームに来るほどバカじゃあないと思います。 現実路線では、スーティルやGPチャンピオンのグロッソの可能性が大きいんじゃないでしょうか。スーティルは一度否定されましたが、実力としてはなかなか高いと思います。中嶋一貴は…厳しいでしょうね。マーケティングを考える前に、マシンのポテンシャルを真剣に考えるべきでしょう。 もともとハミルトンの存在がなければ、ニコがマクラーレンに収まっていた可能性があっただけに、この噂は全くのデタラメでは無いと思います。絶対売らない、とフランク・ウイリアムズは豪語していますが、過去の例から考えても大金がテーブルに用意されればあっさり放出しそうなので、アロンソの動きに注目です。Tags:F1 マクラーレン フェラーリ SCが20周近くも隊列をホールドしているのを見て、このまま終わってしまうのではないか、という不安が頭をよぎって仕方なかった第15戦日本GP決勝。 (ぶっちゃけ、雨がやまずにSCが約60周近くホールドし続けた結果、2時間ルールが来てしまい、"前代未聞の出来事です"なーんてアナウンサーが困り果てた実況をしているのを想像していました…) フェラーリに、"エクストリームウエットを装着してレースに臨む"と言うFIAからの通達が遅れてしまい、インターミディエイトを装着してスタートしてしまったため、レーススタート後10周も経たないうちにタイヤ交換+給油をするシーンが発生。 これは真剣勝負のチャンピオンシップに、何とも冷ややかな水を差しかねないお粗末振り。もしSCがホールドしている間に路面が見る見る乾いていたらどうなっていたのか…いろいろな邪推をしてしまう次第である。今回、この交換が展開にさして影響しなかったのは本当に結果論でしかない。 また、ピットスタートしたSTRのリウッツィは、ピットレーンがオープンになるまでコースインしてはいけないと勘違いされたレース運営者によって1周足止めを喰らい、周回遅れでレースに復帰すると言うお粗末な運営もありました。これは、後に処理の過ちに気がついたスチュワードが、リウッツィに隊列を抜かせて同一周回に戻すと言うジャッジを下しましたが、これが皮肉にもレース再開を決定させる"誘因"になったのが何とも皮肉です。 再開周にはクラッシュが多発して順位が更に乱れ、マクラーレンの給油でトップに躍り出たのはSTRのヴェッテル!!Q3の躍進に加え、ウエットセットアップの決め込みがはまったと言うのもあるだろうが、彼の非凡さが改めて窺い知れた瞬間でもありました。残念ながら、アロンソに軽く接触した上に、2度目のSCホールド中には3位のウェバーと接触して両者リタイアと言う最悪な結果で終えてしまいました。ガレージで泣き崩れるヴェッテルが映っていましたが、とりあえずはアロンソに誤っておいたほうがいいと思います(汗) そのハミルトンを2ポイント差で追いかけるアロンソは、ヴェッテルとの接触で空力バランスが崩れ、それでもハミルトンとの差を詰めようとひっちゃきになって追いかけた結果…クラッシュして今季初のノーポイント。2年連続ワールドチャンピオンのアロンソも、流石に焦りを感じたんでしょうか。皮肉にも昨年の鈴鹿でリタイアしてワールドチャンピオンがほぼ絶望になったミハエル…彼の気持ちを今アロンソは痛感しているのかもしれないです。 追い上げが命題になっているフェラーリ勢は、SC中に2度のピットストップを強いられた挙句に、ガスが持たず結果3回ピットをしたことになるも、ライコネンは猛追して3位まで上昇。最後は同郷のルノーのコヴァライネンと激しくもクリーンなバトルを展開するも後一歩届かず3位止まり。マッサは、SCホールド中にスピンを喫して順位を落としたのにもかかわらず、ハイドフェルドをパスしてしまったためペナルティーを喰らい、ファイナルラップでクビカと強烈なドッグファイトの末6位に。 そして、この荒れた天候を見事に制したのはルーキーのハミルトン。最高得点の10ポイントを獲得して、2位アロンソとのポイント差を12とし、文字通り年間王者に"王手"をかけました。 尚、8位フィニィッシュしたリウッツィにペナルティが課されたため、繰り上げてスーティルが8位で今期嬉しい初ポイントゲットです。 展開如何では、今年の年間王者も決まりそうな雰囲気です。ルーキーが年間王者という、またしても新しい歴史が生まれる瞬間の目撃者になれるかもしれません。ミハエルという生ける伝説が引退した後も、間髪要れずこうした歴史が作られていく瞬間に立ち会えることは本当にすごいことだと思います。 さて、富士で30年ぶりにF1が開催されたんですが、運営のやり方について少し取り上げる必要があると思い、最後に書いておきたいと思います。 最悪4時間以上も寒い中取り残されたお客さんがいたわけで、あのような輸送方法を強いた以上、その遅れや対方法については説明の必要があったと思います。 そして、問題のない運営を最優先で考えられた挙句、ストレスを感じたであろうサーキットを訪れたファンの皆さん。 今年は1年目ということで言い訳も利くでしょうが、来期はもっとファンのことも念頭に置いたグランプリ運営を考えてもらいたいものです。 コメント・TB大歓迎!!リンクフリーです。お気軽にどうぞ(^o^)丿 ※現在スパムTB対策で「情報」「検索」「映像」「芸能」等の言葉の入ったTBは受け付けない設定にしていますのでご了承ください。by 八百屋 Project Zeropeculiar-F1-..日本代表・チェルシーなどF1 Parcfermeそして八百屋が今日も行く流されてドコまで行くのニックのSTEREO-M..Motohiroの本音トーク嫁のたわ言旦那の寝言つーかむしろゴハンがあれ.. ■ F1エントリーにおける、文中のタイムや写真や情報は・F1-Live.com及び・GPUpdate.netを参照しております。
[ 35] 人生常にアンダーステア
[引用サイト] http://r130.exblog.jp/
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